イライラを 受け入れる


自己主張期のお写真展を企画している
まつもとなおこの 考えたり、反省したり、様々な事を綴るblogへようこそ♪

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イヤイヤ・自己主張期の子供との関わりの中で

どうしても、理解できないことやイライラする事が出てきます。

(子も同じように、親を理解できないことも多々あると思いますが)


昨日は良かったことが今日はだめ

お風呂に入りたくないと大泣きし

アレもコレもイヤ(😂)


すると、一般的には「子供側をなんとかしたい…」と(つい私も…)なりがちですが


「自己主張期(イヤイヤ期 プチ反抗期)は成長の証」

「自立の第一歩」であり、寄り添いながらも、その成長は見守ってあげたいもの。

 

見守るためには、わき出た大人側の「怒り」の感情との関わり方も重要。



早速、参考になりそうな本と出会いました。

内容を一部抜粋して、ご紹介致します。


(※本より抜粋) 


~怒りを消す技術 より~

①チューイング(ガムをかむ)
②ウォッチング(観察する)
③シャドーイング(声を頭でおいかける)
④スメリング(匂いをかぐ)
⑤リスニング(音楽を聴く)
⑥ウォッシング(顔を洗う)
⑦ウォーキング(兎に角歩く)
⑧ライティング(心の叫びを書く)
⑨マッスルリラクシング(筋肉をゆるめる)
⑩イメージング(想像する)
⑪メディテイティング(瞑想する)

私的に

②観察
⑧感じた事を書く
⑩どうしてイヤイヤしているか?どう思っているのか想像する、は
 

反コレ(反抗期コレクション)内で 

エピソードやお写真を コレクション(収集)する行動に 近いと感じました。 

 


⑧の書くと言う行為は 怒りに向き合うこともできるので、

特にオススメします。 (これは次のblogに、実際に私が書いているものを例題として記載します)

 

私はその他、 ③、④、⑤、⑦、⑪を 知らず知らずに取り入れていました😊 


声を頭で追いかけるようにし、ワンクッション時間をおくようにしています。(出来ないときもありますが笑)

その時のポイントは、我に返ることができるから

「ぶりっ子風口調」で声を追います♡(好きなアーティストの口調でも良いと思う)

内容は理解しつつも、ワンクッション言葉と自分の中に入れる事を

意識しています。



1個の対処法よりも、

複数組み合わせる「自分の心を落ち着かせてあげる方法」が私には合っている様で

自己主張期のみならず、 他のモヤモヤ、 イライラにも対応できる率が増えました。 


怒りを消すというよりは

怒りを受け入れる と言う方が私には合っているかも。

どちらか、気になる方法はありましたか?(*^_^*)

私はこれに、

⑬人と話をする を、付け加えたいです。


反コレ展覧会では、展示だけでなく

来場者とスタッフが気兼ねなくお話し出来る空間を作っています。(なので、スタッフ人選はかなり拘っています!!♡)

直接のイライラを制御する方法にはならないかも知れませんが

イライラを受け止めるパワーにはなると考えています。


#イヤイヤ期
#プチ反抗期
#自己主張期

反コレ展覧会 令和の子育てへ

子供の第一次反抗期の「心」に寄り添う企画写真展[#反コレ展覧会]です。 イヤイヤ・プチ反抗どうしたら?にお答えします。 親子サロンも不定期開催中

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